1. 養生
サッシ付近、内側と外側を養生します。
窓は、サッシとガラスで構成されていて、
サッシは枠・框・部品(鍵などの部材)で構成されたものとなります。
一般的にサッシを用いたサッシ窓を、「サッシ」と呼ぶことも多いです。
サッシの材質は、アルミ製のサッシが一般的で安価があることが利点です。
断熱性を高めて、二重窓を取り付ける事も可能です。
YKKAP・三協立山・リクシルなど、全メーカー取り寄せ対応いたします。
アルミサッシは、断熱・防寒対策・寒さ対策・結露防止などの理由から、近年少なくなってきてはいますが、お手頃な価格で加工がしやすいという利点があります。
断熱性・気密性に優れた樹脂サッシは、熱伝導率が低く、結露しにくい特徴を持っています。最近はデザインが多様に進化し、日本の住宅に合うものも多く登場しています。
従来のアルミサッシの窓よりも、アルミと樹脂の良さを融合、それぞれの利点を活かし課題を解決したハイブリット窓です。
今ある窓に内窓をプラスします。窓と窓の間に空気層を作ることで、壁となり断熱効果をアップします。
サッシ付近、内側と外側を養生します。
既存の窓のガラスの入った建具(サッシ)を撤去します。
新規のアルミカバー工法用サッシの取り付けを行います。
木枠と新規サッシとの間の隙間をシーリング処理をします。
建付け、カギの掛かり具合、網戸の建付けを確認し、周辺を清掃します。